知育として子どもに言葉や単語を教えたい。
知育系のドリルってどんなものがオススメなの?
このページではそんな疑問にお応えします!
知育系のドリルってたくさんあってどれを選べばいいか迷いますよね!
本屋さんに行っても結構な量のドリルがあるので、正直言ってどれを選べばいいかかわらないです。だって沢山あるんですもん!
そんなときには、アンパンマンのドリルを選べば間違いがないうえに、知育的にも効果があると思うので、アンパンマンの知育ドリルをオススメする理由とおすすめのドリルを紹介します!
目次
【1-2歳】はじめての知育系ドリルはアンパンマンがおすすめ!「好き」で知育をしてみよう!
- こどもはアンパンマンが好き
- 興味のあるものから覚えていく
- 好きなら毎日続けることができる
「三つ子の魂百まで」
そんな言葉があるように、1歳から3歳までは子どもにとって大切な時期。
出来るだけ充実した生活を過ごしたうえで、良い性格に健やかに育って欲しいものです。
そんな中で気になるのは「知育」、まずは言葉を教えてたいところですが、無理な教育、過度な教育はしたくないものです。
そんなときには子供の大好きな『アンパンマン』に助けを呼ぶのが正解!アンパンマンの知育ドリルをフル活用しましょう!
こどもはアンパンマンが大好き
こどもってアンパンマンが本当に好きですよね!
こどもがいる人と話をすると自分のこどもがアンパンマン派か、バイキンマン派なのかという話題が出たりと、とにかく多くのこどもに愛されているのがアンパンマンなのです
そのアンパンマンがドリルの中にいるわけなので、興味が出ないわけがないんです!
興味のあるものに関連づけて覚えられる
こどもって興味のあるものから覚えていきますよね。こどもに限らず、大人も好きなものは簡単に記憶できたりと、覚えるのが早いのは実感としてあると思います。
ウチの子はアンパンマンが大好きだったせいか「アンパンマン」という単語は割と早く覚えたので、アンパンマンに関連づけて言葉を覚えさせてきました。
「アンパンマンの手はどこ?」「アンパンマンの服は何色?」「コキンちゃんはどれ?」
そんなふうに質問をしていきながら、こどもに言葉を覚えさせています。
そうするとこどもが興味をもって考えてくれたり、積極的に言葉を発するようになるので教えやすいんですよね!
好きなら毎日続けることができる
こどもの興味って変わりやすいですよね。子どもの頭の中にある「お気に入りリスト」は目まぐるしく変わります。
しかしアンパンマンは興味が長持ちするので、興味が変わりやすい子供でも毎日たのしむことができます!
ウチの子もアンパンマンのドリルの種類を変えながら毎日本を広げているくらいなので、アンパンマンが好きな子はきっと楽しむことができると思います。
1〜2歳向け『アンパンマン知育ドリル』まとめ
アンパンマンが大好きだとはいえ、さすがに毎日同じドリルを開くのは飽きるので、アンパンマン系の本をローテーションするのがオススメ!
1週間のうちにアンパンマン7割、その他3割くらいの感覚でいると、長くアンパンマンの知育ドリルへの興味が長持ちしている気がします。
実際にウチで使っているアンパンマンの知育ドリルを紹介していきます!
アンパンマン育脳ドリルシリーズ
このシリーズは書き込んで行くドリルではありませんが、親子で一緒にアンパンマンの場所を探したり、色の名前を覚えたり、数を数えたりすることができます。
親子で一緒に楽しむことができるのがポイント!
こどもとお話ししながら、一緒に悩みながら読み進めていけるので、こどもも自然と言葉や数字を覚えていくことができます。
試し読みをしたいからはこちら(小学館)
アンパンマンおあそびブックシリーズ
こどもってシールを貼ったり、工作をしたりするのが大好きですよね。
ウチの子どもは女の子なので、工作よりはシールを貼ったり剥がしたりするのが大好物でした。
お遊びブックシリーズはシリーズのナンバリングごとにコンセプトが違うようなので、自分のこどもの好きそうなものを選べるのがいいところです。子どもの趣味に合わせて選ぶと超喰いつきます!
試し読みしたい方はコチラ(小学館)
アンパンマンはじめてのことばえほんシリーズ
アンパンマンのことば絵本では動物、色、食べ物などの言葉をアンパンマンのキャラクターと一緒に覚えることができるようにデザインされています!
ことば絵本シリーズは数種類用意されていて、気持ちや様子を表す言葉を覚えたり、乗り物や植物などの言葉を覚えるなど、シリーズごとに若干の違いがあるように分けられています。
このシリーズも動物が好きな子は動物が掲載されている絵本、乗り物が好きなら乗り物が掲載されている絵本を選ぶと、より興味を持って絵本を読んでくれます!
月刊『めばえ』
アンパンマンのおもちゃには目が無い!という場合は『めばえ』オススメ!
めばえは小学館から毎月発売されている子ども向けの月刊紙で、必ずアンパンマンの付録がついてきます。
付録もその月によって変わるので、アンパンマンを卒業するまでは毎月買っていても飽きない内容になっています!
親子で「好き」を共有すると子どもも楽しいうえに、言葉も覚えられる!
こういうアンパンマンの知育本を試してみて分かったことは「親子で一緒に楽しむと子供のやる気が上がる」ということ。
ひとりで遊ばせたり読ませたりしているときに比べて、親子で一緒に読んだり遊んだりしている時の方が圧倒的に集中して本を見ています!
自分が子供の頃を思い返してみてもそうですが、自分の好きなものに親が興味を持ってくれるっていうのはすごく嬉しかったですよね!
好きな気持ちを共有できるっていうのは1・2歳くらいのこどもでもすごく嬉しいことなんだと思います。
こどもと一緒に楽しみながら言葉を覚えていきたいという方は、試してみてください。
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